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■ CHERRY BLOSSOM No.170721-A
oil and pastel on canvas
455 x 380mm. 2021 <個人蔵>
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■ CHERRY BLOSSOM No.170721-B
oil and pastel on canvas
455 x 380mm. 2021 <個人蔵>
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■ CHERRY BLOSSOM No.170721-C
oil and pastel on canvas
455 x 380mm. 2021
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■ CHERRY BLOSSOM No.170721-D
oil and pastel on canvas
455 x 380mm. 2021
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■ CHERRY BLOSSOM No.201022-A
oil and pastel on canvas
455 x 380mm. 2022
■ 個展/京都大丸美術画廊2021 ▶ installation view
■ 大分アートフェスティバル2022 回遊劇場AFTER /大分アートホテル ▶ installation view
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■ CHERRY BLOSSOM No.201022-D
oil and pastel on canvas
455 x 380mm. 2022 <法人蔵>
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■ CHERRY BLOSSOM No.201022-C
oil and pastel on canvas
455 x 380mm. 2022
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■ CHERRY BLOSSOM No.201022-E
oil and pastel on canvas
455 x 380mm. 2022
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■ CHERRY BLOSSOM No.201022-F
oil and pastel on canvas
455 x 380mm. 2022
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■ CHERRY BLOSSOM No.201022-G
oil and pastel on canvas
455 x 380mm. 2022
■ ポール・セザンヌ(1839 ~1906)の描くりんごも、 フィンセント・ファン・ゴッホ(1893 ~1890)の描くひまわりも実に静謐に静止している時間が閉じ込められています。 私は、春になると毎年カメラを手に桜のつぼみから花が、 風に揺れ動く中わずかに開く瞬間を捜し求めます、それは生命力溢れる一番美しい瞬間です。 ただ、 風に揺れる花の姿を捉えても、 レンズのピントが整うのはたった一箇所です、 可憐な花びらの揺れる瞬間を油彩画に描くことは、 私にとって至福の作業です。 アルタミラ洞窟壁画(約一万年前)に壁画に描かれた馬も、 葛飾北斎(1760~1849)の描く「神奈川沖浪裏」の水しぶきも、 優れた撮影機材もない時代に果敢にひとみというシャッターを切り、 脳裏に記録して写生するのが、 一流の作家の仕事でした。 高感度なカメラの誕生までは、 作家のスキルとは、 一般人が驚くに値する価値があり、驚愕のスクープだったに違いありません。
■ 出品歴
2021 ◼ 個展/京都大丸美術画廊+エスパス(京都) ▶ installation view
2022 ◼ 回遊劇場AFTER(企画/菅 章・大分市) ▶ installation view